2006年 11月 21日
フルート徒然日記
幸いにもレッスン時間は2時間あるため、
時間内だったらいつ行っていつ帰っても、
先生は見てくださるんで。
レッスン生は皆、仕事持ってる人ばっかなんで
大抵時間に全員揃う事はないですね~~(^^;)
12月に向かうと、もっと時間が厳しくなるから
頑張って時間作って練習に励まねば!
でも時間さえあれば、ずっと吹いていたいですね~>フルート。
昨日のレッスンは時間がなかったため、アンサンブルは出来ず個人のみ。
4分音符のところでは少々テヌート気味に吹くよう指導された。
そうでないと音楽が終わっちゃうものね。
今はとにかく ”いい音” を出す事が大切だから、
音に響きをもたせるように・・・とも言われた。
そうしてみると、やはり広い場所での練習は有効的なのかな。
ここのところ、休日は川原土手に行って練習してるけど、
音が響かない分、自分のやせ細った体、もとい(^^;)音がわかる。
中音域を一応終了し、今度は低音域。
最初フルート始めたばかりのころは、低音域の方が楽に出せたけど、
今はそうでもなくなってきた・・・
一番低いドなんて、音になってないっつーーの(^^;)
先生曰く
「低い音でもアンブシュアはかえないで。そのままの形で」
え~~っ、できるんかいな、と思いながら吹くと、あら、確かにこちらの方が
良い音が出てるような気がするわ・・・
「口をすぼめて出すと、ふにゃ~~って、力のない音になるから
いー、とかえー、とかになるようにして音を出してね」
なるほど確かにこの方が息も長く吐ける気がする・・・
あと、中音域のページが終わる際に
「初心者って口が緩みがちになるけど、
ふにゃららさんは息の道が細いから、その音が出る。
その調子でね」
と褒められた。わーーい、わーーい(^0_0^)
次の2週間後まで頑張ろう~~(^^)
by sasha_2006
| 2006-11-21 10:05
| フルート・クラシック