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フルートレッスン・アメージンググレイス

ちょっとバタバタしてて、書くのが遅くなりましたが
月曜日にフルートレッスンに行ってきました!
教室に入ると、見知らぬ人がレッスンを受けている。
「見学の方で~~す」と先生。
初めての私より年下のレッスン生である。
しかも元SAX奏者。
私と同じように外の楽器をやりながらも
やはりフルートへの思いを捨て切れなくてきた人である。
結局、入会される事になり嬉しい限り(^^)
私が入会した時より3人増えて、計8人の塾生になった♪





この日もアルテスのテキストにそって先生に聴いてもらう。
実は毎日、30分以上時間を作って練習してきたので、
ある程度のところまですすんでいた。
先生とあわせることになり、緊張~~~
始まったのはいいけど、ン十年ぶりのアンサンブル。
いかに難しいか、改めてわかった。
自分の音を聴きながら相手の音も聴いてするのがアンサンブル(当たり前)
でもその当たり前のことが、結構大変で必死。
気をつけないと、つい先生の音に聴きほれてしまい、自分の演奏が疎かに。

今度は一番ベテランの女性と「エーデルワイス」をあわせることになった。
前回も全員であわせてるが、今度は1対1のため、ちゃんとやんないと目立っちゃう。
とりあえず今のところもらってる曲はこれだけなので、そこまで難しくはない。
一生懸命、思いをこめて吹いた。

先生曰く「あなたにはエーデルワイスは簡単だったネエ。
今度はこれやってみようか~」と渡されたのがアメージンググレイス。
これも初見でベテランの人と合わせるが、さすがにそううまくはいかない。
でもいい曲だ~~~必ずマスターしよう!と心に誓った。
先生には「ひそかに頑張ってきてくださいね」と言われた。あはは。



この日の課題。

中音のド→高音のドにいくとき、どうしてもアンブシュアが変わりすぎるらしい。
「あなたは息はたっぷりあるし、そこまで強く吹かなくても出るはずよ」
と言われるのだが・・・意識していないとすぐに力が入っちゃう。

あともう一つが、中音のソラシが時々ひっくり返ること。
息の使い方がおかしいのかな?
ゆっくり丁寧に吹いてみようっと。

ゆっくりあせらずガンバロ(^^)
by sasha_2006 | 2006-11-08 23:18 | フルート・クラシック